三鷹市 I邸「玉川上水歩道の自然を借景にした空間と自然石敷き詰めた様々な特徴の植栽を合わせたエントランス」
2021年09月
≪デザイン仕様≫ 主 要 樹 木 :【西側エントランススペース】オリーブ(高さ2m),低木・下草類(アガベ・ニューサイラン・ノシランビッタータスなど),揖斐黒石 【南側主庭】アオハダ(高さ4m),ヤマボウシ,ソヨゴなど
施工日数:3日間
玉川上水歩道の脇に隣接した閑静な住宅地になります。エントランス前から通りに面したリビング窓前にかけて、植栽スペースがあり、根元に揖斐黒石を敷き詰め、そこに様々な特徴のある植物を用いた植栽にしました。緑道に面した主庭は、法面になっていて、その先には玉川上水が流れ、武蔵野の雑木林のような良い借景になります。周囲と一体化するように、存在感のあるアオハダなどの樹木を配置して、自然風な空間に。